雑食思想の溜め池

生活していれば自然と湧き出て来る思いの数々。ここは、ぼくの中でゲシュタルト形成や拡張へ向けて流れ着いた、様々な興味の源泉からの思想が集う場所である・・・。と意気込んで始めたものの、だんだんとその色が薄くなってきました。

ネスプレッソ使用済みカプセルリサイクルプログラム抽選 ー 当たるときは当たる

毎日欠かさず2つのカプセルが消費される我が家では、毎月60個あまりの使用済みカプセルが発生します。

そして、今ネスプレッソでは使用済みカプセルを店頭のリサイクルBOXに持っていくと抽選できるんです。

・一人につき月に1回

・使用済みカプセル60個入りのリサイクルバッグ

簡単に言うとこういう条件になっています。

というわけで、月に60個使用する我が家ではちょうどいいサイクルになっていて、10月は3回目のチャレンジとなりました。

2回目の9月はハズレたのですが、実は先月、また当たったんです。

ついてますね。

前回当たったときはボールペンをもらったという記事を書きました。

 

omoi-tameike.hatenablog.jp

 

ということで、今回はトートバッグをもらいました。前回当選時は、店頭でイヤらしい悩み方をしたので、今回はスパッと決めてもらってきました。それがこれです。 

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持って帰ると、細君が最近ひとつのトートバッグを何かと一緒に洗ったら赤いまだら模様が付いちゃったのでちょうどひとつ欲しかったらしく、何ともグッドタイミングだったと喜んでもらえました。

ところが、うちの細君は我が家の「厚生労働大臣」でもあります。「外来物」は例のルーティーンで屋内に迎え入れられます。こういう布類は、うちの「検疫所」は仮置き程度で通過して、まず洗濯されます。それで洗われたバッグを見て驚きました。何と縮んでしまったのです。サイズ的には8~9割ぐらいになった感じですかね。かみさんは小さいのが欲しかったからそれでも問題ないということで、笑っていましたが、もしもサイズが気に入ってる人だったらかなりショックでしょうね。抽選でもらったものなので仕方ないと受け入れるしかないかなと思います。洗いたて直後はまるで別物かと思われるぐらいでしたが、乾いてきたら少し戻ってきたようです。

念のためフローリングの同じところで写真を撮ってみました。木材の幅で大体比較できますね。今写真で見るとそれほどの差は感じないかもしれませんが、洗い立てはほんとに小さかったです。まあ、布物なのであり得ない現象ではないんでしょうか。

 

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それにしても、こういうものを洗う人ってどのくらいいるんでしょう。うちは鞄類は洗っても痛まないような素材のものだと大臣が見定めて不定期に洗われます。

他のトートバッグも定期的に洗われているハズですが、特に話題にされていないので、このネスプレッソのバッグだけがこれだけ劇的に小さくなったんでしょうね。

こんな話を聞いたらネスプレッソ側もまさかと思うでしょうか。注意書でもしておいた方がいいかもと思うかもしれませんね。何かもらっておいて文句を言っているように聞こえそうなので書こうかどうしようかちょっと迷いましたが、話題として書かせていただきました。でも結構しっかりとした生地なのでいい感じですよ。

景品がどうのこうのというより、リサイクルをしてくれているということがぼくらとしては嬉しいです。やはりアルミなどの素材がもったいない感が大きいですからね。それを回収してくれて、キャンペーンでプレゼントをしてくれているネスプレッソさんには感謝です。はい、これが本当は言いたいことでした。