雑食思想の溜め池

生活していれば自然と湧き出て来る思いの数々。ここは、ぼくの中でゲシュタルト形成や拡張へ向けて流れ着いた、様々な興味の源泉からの思想が集う場所である・・・。と意気込んで始めたものの、だんだんとその色が薄くなってきました。

ジャーの新境地

やはり連続するんです。

昨晩も一瞬のスキを突かれてやられました。

ぼくの寝姿は、例のクッションロールに包まれた「ちくわぶ」のような形で、タロウにとってトイレをするには安定していないからか、粗相をしませんが、妻が横になって寝たときの上半身の背中部分にはある程度厚めの平らな毛布があるのでそこでやってしまうようです。先日のように音を立ててしたわけではないのですが、匂いか何かで分かったようです。でもそれほど量が多くなく毛布2枚だけで被害はおさまりました。

おさまりました…。

と言うのはその時そう思っただけでした。次の日、「あー!」というかみさんの声で何事かと思ったら、洗濯物入の中にしっこをした形跡を発見したのです。

脱衣所の床に置いてある洗濯籠。そりゃ、トイレと形は似てますよ…。だからってなぜ?ぼくらの入浴時間との関連を考えると、どうやら昨晩のベッドでのしっこの前にやっていたようです。だから布団では出た量が少なかった。初めから配分を決めていたら別ですが、そんなに短時間に2回もするとは思えません。ということは布団では無理やり絞り出したってことになるわけです。少なくともそう推理します。

いったいこの習慣なのか遊びなのかクセなのかわからない行動の根拠は何なんだ。毎日余計な洗濯、余計な時間、余計な水が流れていきます。