雑食思想の溜め池

生活していれば自然と湧き出て来る思いの数々。ここは、ぼくの中でゲシュタルト形成や拡張へ向けて流れ着いた、様々な興味の源泉からの思想が集う場所である・・・。と意気込んで始めたものの、だんだんとその色が薄くなってきました。

Nespressoオリジナルに舞い戻る~エッセンサミニ

祝アニバーサリー月

1月は我が家のアニバーサリー月です。

何のアニバーサリーかというと、Nespressoです。

Nespressoに興味がない人にはどういうことかわからないかもしれませんね。

簡単に言うと、Nespressoのメンバーには、何月に初めてNespressoを購入したかというのがアニバーサリー月として登録されているのです。

うちらはヨドバシカメラの実演販売で試飲をしたときに一気に虜になって、U(ユー)というマシンを購入しました。

それが1月だったのです。

ちょうどウィンターキャンペーンというのをやっていて、うちらでは珍しく衝動買いをしてしまったところから始まっています。

そのころはエスプレッソマシンというものをあまり知らず、ちょうど実演販売をしているところに通りかかったわけですが、その売り場の周りには他のメーカーもありました。

でも、実演販売をやっていたのがNespressoだけで、Nespressoの中でも、クリームとかシュガーとかフレーバーまで混合してカプセルに入れたものにお湯を注ぐコーヒーマシンではなく、厳選されグラインドされた高品質なコーヒー豆だけを風味を逃さないアルミニウムのカプセルに入れたものから抽出するエスプレッソマシンだったのです。

今では、当時に比べて我々の視野も広くなっているので、デロンギのマシンなどにも目が行きます。

その場合、使用するコーヒー豆は特にデロンギの販売するものでなくてもいいわけです。

市販のものから自分で選び、グラインダーで挽いて、ゴッツいハンドル付のファネルにセットしてスチームで抽出するというものです。

いうなればカフェなどでも使えそうな本格的なマシンを扱っていて、そっちの方も魅力的なのですが、マシンのサイズが大き目であることと、掃除を含むお手軽感が一気に落ちるんですよね。

最近では、豆についてや淹れ方にも興味が出てきて、いろいろやりたくなってはいるのですが、そこにそれだけの労力が割けるほど生活の余裕がないということや、言うてもこだわる程の味の好みがあるわけでもない。

正直なところ、知識は少しづつ着いてきていても、経験値が低い上、味や風味などを判別、評価するだけの鋭い味覚が備わっていません。

狭い範囲のコーヒー豆をちょっと試した程度のものです。

所詮、ブラックでは飲めない(楽しめない)ということがあって、エスプレッソ通というには気が引ける単なるエスプレッソ好きなので、ある程度パッケージ化されたカプセル式エスプレッソマシンがちょうどいいという感じになっているんですね。

何か、Nespressoをフォローしているのか、イメージを下げているのかわかりませんが、ぼくらのライフスタイルに合っていて、好きなことには変わらず、数年前にアンバサダーというメンバーのステージに達するほど継続してきました。

3つのステージ

Nespressoのステージにはコノサー、エキスパート、アンバサダーという3段階があり、アンバサダーになるには年間800杯以上のカプセル購入か、継続年数10年が条件であり、うちらは後者で達成となりました。

年間800本というと、結構飲むことになると思っていましたが、今ちょっと計算すると1日に2.2杯で達成するんですよね。

今、うちでは毎日2杯は飲んでますし、休みの日は3杯飲んでいる日もあるので、うちら程度のNespresso好きであれば、それほど難しい数字ではないですね。

因みに、今はヴァーチュオのマグサイズを飲んでいるので、うちらの場合は2人で1杯という計算になります。

歴史

まあ、スタートしたときは、オベリスクの先端のような独特な形のカプセルを使ったスタンダードな抽出方法のオリジナルというタイプのマシンを使っていました。

こういうやつですね。

マシンは、前述のU(ユー)という名前のエスプレッソマシンでした。

そこから、ミルクも温めてラテが作れるラティシマというマシンに買い換えました。

そして抽出回数と比べて洗浄が手間ということと、カプセルのコスト削減から、遠心抽出法のヴァーチュオマシンが発売されると同時にヴァーチュオに乗り換えたんですね。

抗えぬ未練

今では、ヴァーチュオでもミルクのフォームをコーヒーの抽出と同時にできるマシンが出てきてますが、後片付けなどのパーツの分解や洗浄処理、乾燥などのプロセスを考えると、コーヒーはアップグレードできても、お手軽さが下がるという点で、これ以上のアップグレードはしないかなという方向に落ち着いていました。

しかし、乗り換え後も、うちの細君は僅かに勝るオリジナルのパンチ力に後ろ髪を引かれ続けていました。

ブティックにカプセルを購入しに行く度、試飲させて頂いては、戻りたい気持ちが頭をもたげていくんですね。

それとデカフェの種類が少し多めということも多分にあります。

とはいえ3種ですけどね。

アンバサダー特典

そこでもう一度うちでもオリジナルを飲みたいねという話も煮つまり、アニバーサリー月の出番です。

アンバサダーステージの特典に、マシン購入代金の5,000 円ディスカウントというのがあり、それを利用しようということになったのです。

では、どのモデルにするか?

前述のとおり、ミルクフォーム生成機能は不要、さらにヴァーチュオは引退させない。

再びオリジナルのマシンというのは必然で、あとはスペース的問題で、一番小さいのがいいだろうということになりました。

エッセンサミニというタイプです。

狭小住宅のような縦に薄いタイプです。

カラーはいずれも黒とのツートンカラーとなっており、ピュアホワイト、グレー、そしてうちらが選んだこれはピアノブラックという色です。

どういうわけか、エッセンサミニには外見が違う同名のマシンがもう1種類あり、それは前から見ると台形の形をしたタイプのものになります。

それはルビーレッド、ライムグリーン、それに今回買ったタイプと同じピュアホワイトの3色展開となっています。

各色とも、正面とレバーの部分は黒でそれ以外が白だったりグレーなど、それぞれの色になっています。

復縁後も単純に円満というわけでもない

さて、淹れてみました。

うーん…

あまり変わらんかな〜という気もしないでもない。

まあ、当初、味はあまり変わらないけど節約できるということが大きな理由で乗り換えましたからねえ。

何とも恥ずかしいと言っちゃ恥ずかしい理由ですわ。

そんなんで、Nespresso好きやねん!とか言わんといて!

と言う声が聞こえてくる…

でも、そういう属性の人だってそれなりにいませんか?

まあ、味があまり変わらない理由として、あとはブティックで試飲させてもらえるラテは、牛乳を使ったものですが、我が家では主に豆乳で飲んでるということもあると思います。

なぜ豆乳を使っているかということには、健康的理由があり、ある界隈では基本的な知識となっているのですが、牛乳は日常普通に食べられている「食品」の4毒の一つに属するものだからです。

その4毒とは何ぞやという話はさておいて、それを避けながらラテを飲みたいというところからいろいろと代替品を探していて真っ先に思いついたのが豆乳だったわけです。

しかし普段の食事で納豆や豆腐の消費も多いから、最近では豆乳(それも「スゴイダイズ」というもの)でラテを2杯も飲むとちょっと大豆イソフラボンがオーバーする計算になるんですね。

ということで、アーモンドミルクとかも使っているのです。

ただ、アーモンドミルクは結構シャバシャバしているんで、ブレンドしてみたりもしているんです。

そうなると味の判定や調整がちょっとわかりにくいんですね。

嗜好品とはいえ、うちらの健康コードに沿って飲もうとすると、そんなふうに味へのこだわりにも妥協が必要になるわけですが、その折衷点を探っているって感じですね。

というわけで、今は台所のカウンターには2台置ききれないので、場所を本棚に移動し仲良く2台が斜め置きできるよう整理して設置しました。

展示棚のようになってます。