雑食思想の溜め池

生活していれば自然と湧き出て来る思いの数々。ここは、ぼくの中でゲシュタルト形成や拡張へ向けて流れ着いた、様々な興味の源泉からの思想が集う場所である・・・。と意気込んで始めたものの、だんだんとその色が薄くなってきました。

クリアストロングショット9か月目に突入

はい!年が明けまして、ぼくの爪はどうなっているでしょう。

うん。

大夫マシになってますかね?

いつも通りクリアストロングショットを塗ったあとに、うちで眠っていたワセリンを塗っています。

最近は乾燥しているようですが、寒さのために靴下の重ね履きをしているので、結構足先の湿度は高いんじゃないかと思うんですよね。

靴履くときは靴下は重ねませんが、それでも汗かくこともありますからね。

あまり湿度が高いと雑菌が繁殖しやすいということなので、保湿するまでもなさそうな気もするのですが、わかりません。

ま、春先まで、この調子で塗ってみます。

恭賀新年

何年か前にやった「たなくじ」。

久しぶりにやってみました。

「成長大吉」大吉にも種類が出てきたんですかね。

ということは、大凶にもいくつかバージョンがあるのかな。

まあ、エンターテイメントとして楽しいですね。

 

さて、細君がこのようなものを作っていました。

水引は自分で作成し、どこかで拾ってきた石にデコったようで、シンプルでいい感じです。

それでは、本年も健康と安全を維持して、良い年になりますように。

その他、自分でコントロールできないことは神頼みしかありませんね。

 

 

クリアストロングショット8か月目に突入


さて、ついに8か月目に突入しました。

先月もしてみましたが、左右の足の指を比べてみましょう。

先月もこんな感じで、5月に始めた当初から比べたら大分良くなったのですが、先月もそうだったように、今もちょっと白いカサカサが見えますよね。

これ、どうなんでしょう?

ということで、このメーカーにいくつかの写真を添付して問い合わせてみました。

そしたらすぐに丁寧な返信が返ってきました。

どうやら乾燥のようです。

クリアストロングアルファを塗布したあと、爪の保湿をするのがよいかもとのこと。

しかし注意しなくてはならないのは、湿気を与えすぎないこと。

一応、改善に向かっているので、1年ぐらいを目処に今まで通りのやり方でもう少し継続することをお勧めするという内容でした。

乾燥しているとはいえ、まだ爪が完全に生え変わるまでは菌の存在が考えられるので、湿気を与えすぎると、菌の繁殖を促す可能性があるので、そのバランスを取る必要がありそうです。

爪の保湿ねえ・・・。

そんなこと考えたことなかったです。

面倒くさいですが、やりますかね。

因みに、ここまで使用した商品の量ですが、1本で7ヶ月持ちました。

1本でどのくらい持つのかわからなかったので、「次回発送日」をこまめに延長してきました。

8ヶ月目で2本めに入ったので、1年を目処にできるならこの一本で完治するかなと期待しています。

また、毎日の使用量は右足の親指(患部)に米粒大の液を付けて、ある程度広げて、そのまま左右の他の指に塗り拡げて(そのように勧められているので)、擦り込み終わったら、また米粒の半分ぐらいの量を患部だけに上塗りする感じですかね。

それを朝と夜のお風呂上がり時に施してます。

ということで、もう少し、このドキュメンタリーは続きそうです。

クリアストロングショット7か月目に突入

さて、クリアストロングショットのドキュメンタリーも半年を過ぎましたね。

先月辺りから、何となく暗雲立ち込める状況になって来てましたが、今月はどうでしょうか…。

何か霜降り状のモノが見えてます。

どうも爪の表面の光沢が無いんですね。

微妙に波打ってもいます。

霜降り上のモノは表面のカサツキにも見えるんですが、どうなんですかね。

毎日、朝起きて塗って、夜お風呂から出て塗ってと、繰り返しております。

当初の心配事というか、問題点は改善されたように思えます。

ただ、改善形というか、完全復帰に向かっている感じがしないんですよね。

 

一応8か月は使って欲しいということなので、もう一か月使ってこの状況から改善されるのか、訊いてみたいと思います。

それでは。

クリアストロングショット6か月目に突入

6か月目に入りました。

現在の様子はこんなもんです。

何か先月とほとんど変わってないですね。

先月も書きましたが、斑点の部分は消滅しているように見えます。

新たな斑点も出現していません。

でもあまり健康的でない…。

まあ、これからどのように展開していくかが楽しみ!

…とでも無理に盛り上がって続けていこうと思います。

 

舞台:神津恭介シリーズ「呪縛の家」の○○で大阪人を怒らせた?!

この舞台は既に千秋楽を迎えた後ですし、このブログの無影響力性を考えれば問題ないかなと判断しアップしています。

別にこの舞台の内容をディスっているわけではないのですが、別の部分でちょっとチクリと言いたいなと思って書いてもいいかなあーと思って書いてしまいました。

ということで、この舞台の概要は触れてはいるものの、内容に関しては一切触れていませんのでそのつもりでお読みください。

 

とある伝手から神津恭介シリーズ、「呪縛の家」の舞台を見に行くことになりました。 

名探偵、神津恭介?

まったく聞いたことも目にしたこともない名探偵だったので、最初にこの舞台に招待してもらえる聞いたときは、コンテンポラリーのミステリーものかと思っていました。

正直言って、恥ずかしながら神津恭介というのが、明智小五郎金田一耕助と並ぶ日本の3大名探偵の一人であることすら知らなかったからです。

今回の舞台、「呪縛の家」は高木彬光が生みの親である神津恭介の長編シリーズもの第二作で、世界の名作ミステリーを舞台化し上演していく長期プロジェクトの「ノサカラボ」という団体が舞台化したもの。

神津恭介役にジャニーズJr.の林一敬さんや、同じくジャニーズJr.の手島麗央さん、元光GENJI内海光司さんが主要キャストで出演するということでチケットが取りにくいだろうということでしたが、ミステリー好きの我々のために取って頂けるということで招待いただいたのでした。

この舞台は8月下旬から東京の9日間(11回)で始まり、福岡で2日(3回)公演、大阪で4日間(5回)公演というスケジュールでした。

 

 

そして、無事今日の第一回目の公演が終わり、恒例のカーテンコールがあり、そこで一人の女性キャストが挨拶をしたのです。

言葉は一言一句覚えているわけではないのですが、「今回は、大阪や福岡でも公演が決まって、東京公演に来れないそういった地方のお客様にも、見に来ていただけるようになってよかったです。」と言った趣旨のことをおっしゃったんですね。

ぼくはもともと東京出身ではありますが、まあ大阪に来て長いからなのかな?

ちょっと違和感というか「そりゃないだろ?」感を覚えました。

「え?あなたたちは、マイケルジャクソンやビートルズ並みの方たちですか」

神津恭介を知らないのはぼくの無知のせいかも知れませんが、ジャニーズの方たちをぼくは全く知らなかったし、「ノサカラボ」自体、このブログを書くにあたって調べるまで知りませんでした。

ちょっとディスる様な書き方で申し訳ありませんが、「世界を回っているので、小さい日本では首都ぐらいしか本来回れないところ、何とかその他2都市でも公演ができました」って言ってるようなその口調がどうも引っ掛かりました。

もちろん悪気はないと思うし、もしかしたら本音では「もっと小さな市町村(地方)の人たちでも、大阪や福岡まで出てこれるようなら観てもらえるのでよかった」というようなことかと思うので、それほど腹は立ちませんが、忖度しないとそういう理解にならない発言は避けたほうがいいですね。

そういうことに敏感な大阪人だったら、特に東京に競争心を抱いているような大阪人だったら、大阪を「地方」呼ばわりされ、決して気持ちよく感じなかったのではないでしょうか。

もちろん福岡の方もですけど。

 

この公演が終わって、歩きながら一緒に行った生粋の大阪人であるカミさんに、

「最後のカーテンコールのあの女の子の挨拶、ちょっと…」

と言ったところで、

「大阪を地方って言ってたやつやろ?」

と、食い気味に話しに乗ってきたんですね。

やっぱりまあもう大人やし腹は立たないとはいえ、気になる一言であったことは間違いなかったようですね。

その発言の直後、もう一人の男性キャストが、その違和感を感じてフォローしようとしたかどうかはわかりませんが、「私は、大阪出身なのでここでは大阪弁で話そうと思います」と言って挨拶をしたのですが、挨拶を聴き終わると一切大阪弁が出て来ず、これもまた、フォローになってないんじゃね?という気持ちが沸いてきました。

それを受けて、また別のキャストの方が「全然、大阪弁じゃないじゃん」と言ったことを言って最終的なボケに対するツッコミを入れた感じで終わりましたが、何かこれってどうなん?という感じがしましたね。

それから、ぼくら二人で

「大阪人や福岡の人でない人でもその不適切さは感じるんじゃないかなあ。もしかしたら今日はどっかのSNSで炎上するかもね」

と、推理の話以上にそんな話で盛り上がってしまいました。

クリアストロングショット5か月目に突入

何か代わり映えのないドキュメンタリーですね。

ドキュメンタリーというほどのものではないことは分かってますが。

 

で、5か月目の状態はこのようになっています。

ん…。

改善されているのでしょうか。

気にしている右側の溝に関しては、大きな進歩は見えませんね。

 

それよりも、白い大きな斑点は確かにありませんが、何か全体的にキタナイような…。

艶がないというか…。

こんなんだったかな…。

そうだ、左足と比べてみればいいじゃん。

ということで、今回は左足の親指を大公開。

おお、キレイですね。

やっぱり。

全体的に、足のモデルにはなれないでしょうが、まあ、健康的には見えませんか。

こうして比べると、右の親指はちょっと侵されてるような感じに見えますね?

これが、途中でやめたらアカン!

という理由なんでしょうか。

毎朝、と夜シャワーを出てからの2回に欠かさず塗ってます。

これからの改善を期待したいですね!