雑食思想の溜め池

生活していれば自然と湧き出て来る思いの数々。ここは、ぼくの中でゲシュタルト形成や拡張へ向けて流れ着いた、様々な興味の源泉からの思想が集う場所である。

不要な椅子からテーブルへのリメイク

うちにある机やテーブルは全部手作りです。第一にサイズ的に部屋や用途に合うものがないということが理由です。普通テーブルは正方形かそれに近い長方形ですよね。でもうちらが欲しいなと思うものはPCモニターでいうとワイドのものなんですね。つまり長細いもの。それもかなり長細いもの。今あるのは、さらにカウンターのような高さがいいということで、探しても見つからず結局作ったものです。

作ってしまうといってもテーブルや机は結構難しいんですよね。天板と脚だけで単純に作るとグラグラする。さらに背丈の高いものの脚の部分をしっかりと作るとなるとちゃんと設計しないといけない。でもそれが面倒なんで、大抵は脚の部分は何か他の物で脚の代用として台にしてその上に天板を置くという作り方をしています。

今まで使っていたダイニングテーブルもIKEAで買ってきた棚のようなものを重ね置きして脚代わりにしてその上にコーナンで買ってきた木の板と、透明の切り売りテーブルクロスを置いて使ってました。

今回、そんなテーブルを、今使ってない椅子が邪魔なんでそれを使ったテーブルに作り直してほしいとカミさんに言われ、テーブルのリメイクをしたというわけです。

そんなテーブルの材料が以下の通り。

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写真に写っている椅子。これもIKEAのもので、今行き場を失っていたものですね。一つはすでに座面を取り外していますが、その脚の部分とあとはうちに残っていた端材ですね。だからいろいろな制作で切って余った変な形の端材を使っていこうと思いました。それらに切れ目を入れて組み合わせれて高さを確保すればいいだろうということで加工したパーツがこんな感じ。

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それらを組み合わせてできたテーブルが下の写真。

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見た目はすっきりしていてよかったんですが、これでは結構グラグラするんですね。木と木を組めばある程度強度が出るかと思ったら甘かったです。木の弾力というのは思いのほかあるようで、テーブルを拭く作業をするだけで不便さがわかります。

そこでさらに端材を付け足して補強しました。使い道なんてあるかなと思いながら取っておいた三角形や五角形の切れ端を使ったら結構アーティスティックなテーストになりました。

それがこれ。

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それに天板を乗せてできあがったものがこれです。

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ちゃんと安定してくれてます。

実際のところ天板と脚の部分はつながっていません。ただ乗っけてるだけです。移動させるときや脚の幅を変えることができるので、そのままにしています。固定させたければネジで固定できますし、耐震マットのようなものを置いたりしてもいいと思います。

いずれにせよ、変身完了。

そして、ぼくが作るこういうものはだいたい家の中で使うものなので面取りなど仕上げとかしてないんですね。さらによく見るとわかると思いますが端材なんで大小の穴があちこちに空いてます。これらもパテとかで埋めればいいんですが、めんどくさがり屋なんでそのまま。ついでに言うと、椅子が微妙に後ろに傾いているので、少し気にはなっています。これも椅子の背もたれ側の金属部分と木材の連結部分に薄い木片を噛ませればいいのですが、まあいいかということでそのまま。とにかく実用的になればいい。あとは気になったら修正ということです。はい!